2023WBCメキシコ代表スタメン予想

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 メキシコ代表ロースター30名

投手

セサル・バルガス（元オリックス・バファローズ）
ジオバニー・ガジェゴス（セントルイス・カージナルス）
パトリック・サンドバル（ロサンゼルス・エンゼルス）
タイフアン・ウォーカー（フィラデルフィア・フィリーズ）
ジョジョ・ロメロ（セントルイス・カージナルス）
ハビエル・アサド（シカゴ・カブス）
ルイス・セッサ（シンシナティ・レッズ）
エイドリアン・マルティネス（オークランド・アスレッチクス）
フリオ・ウリアス（ロサンゼルス・ドジャース）
マニー・バルエダ（ティファナ・ブルズ（メキシカンリーグ））
ヘスス・クルーズ（フィラデルフィア・フィリーズ傘下マイナー）
ジェラルド・レイエス（ロサンゼルス・エンゼルス傘下３A）
ジェイク・サンチェス（サンディエゴ・パドレス傘下３A）
エルビエル・アルメンタ（

捕手

オースティン・バーンズ（ロサンゼルス・ドジャース）
アレハンドロ・キルク

内野手

ロウディ・テレス（ミルウォーキー・ブルワーズ）
ルイス・ウリアス（ミルウォーキー・ブルワーズ）
イサーク・パレデス（タンパベイ・レイズ）
ジョナサン・アランダ（タンパベイ・レイズ）
ジョーイ・メネセス（ワシントン・ナショナルズ）（元オリックス）
アラン・トレホ（コロラド・ロッキーズ）
ロベルト・バランズエラ（ドスラレドス・オウルズ（メキシカンリーグ））

外野手

ランディ・アロサレーナ（タンパベイ・レイズ）
アレックス・ベルドゥーゴ（ボストン・レッドソックス）
アレク・トーマス（アリゾナ・ダイヤモンドバックス）
ジャレン・デュラン（ボストン・レッドソックス）
ホセ・カルドナ（モンテレイ・サルタンズ（メキシカンリーグ））

スターティングメンバー予想

1番　レフト　ランディ・アロサレーナ（右投げ右打ち）
　2022年　MLB　586打数　154安打　20本塁打　打率.263　OPS.773　89打点　32盗塁
キューバ生まれで、2015年にメキシコへ亡命。2020年には、ポストシーズンで合計10本塁打を放つ活躍でア・リーグチャンピオンシップシリーズ最優秀選手賞を受賞した。

2番　ライト　アレックス・ベルドゥーゴ（左投げ左打ち）
　2022年　MLB　593打数　166安打　11本塁打　打率.280　OPS.733　74打点
2021年に二刀流を挑戦することを宣言した強肩外野手。ミートが良く、MLB6年間の通算打率は.286。

3番　サード　イサーク・パレデス（右投げ右打ち）
　2022年　MLB　331打数　68安打　20本塁打　打率.205　OPS.739　45打点

4番　ファースト　ロウディ・テレス（左投げ左打ち）
　2022年　MLB　529打数　116安打　35本塁打　打率.219　OPS.767　89打点　
2022年5月４日のレッズ戦でブルワーズの球団新記録となる1試合8打点を記録した。

5番　ショート　ルイス・ウリアス（右投げ右打ち）
　2022年　MLB　406打数　97安打　16本塁打　打率.239　OPS.739　47打点
パドレス傘下マイナー時代は、タティス・ジュニアと二遊間コンビになると期待されていた。

6番　DH　ジョーイ・メネセス（右投げ右打ち）
　2022年　MLB　222打数　72安打　13本塁打　打率.324　OPS.930　34打点
元オリックスの内野手。オリックス在籍時にドーピング検査で陽性となり解雇されたが、その後マイナーで経験を積み2022年にメジャーデビュー。

7番　キャッチャー　オースティン・バーンズ（右投げ右打ち）
　2022年　MLB　179打数　38安打　8本塁打　打率.212　OPS.704　26打点

8番　センター　ジャレン・デュラン（右投げ左打ち）
　2022年　MLB　204打数　45安打　3本塁打　打率.221　OPS.646　17打点　7盗塁

9番　セカンド　アラン・トレホ（右投げ右打ち）
　2022年　MLB　118打数　32安打　4本塁打　打率.271　OPS.736

投手　フリオ・ウリアス（左投げ左打ち）
　2022年　MLB　31先発　17勝7敗　175イニング　166奪三振　防御率2.16（最優秀防御率）
2021年最多勝・2022年最優秀防御率のドジャースのエースピッチャー。まだ26歳だが、2023年の年俸は1425万ドル（約18億5千万円）

その他のメインピッチャー

パトリック・サンドバル（左投げ左打ち）
　2022年　MLB　27先発　6勝9敗　148.2イニング　151奪三振　防御率2.91

タイフアン・ウォーカー（右投げ右打ち）
　2022年　MLB　29先発　12勝5敗　157.1イニング　132奪三振　防御率3.49
MLB通算54勝。2023年からフィリーズと4年総額7200万ドル（約93億6千万円）の契約を結んだ。

出典
メジャーリーグでの成績はhttps://www.mlb.com/から。
マイナーリーグでの成績はhttps://www.milb.com/から。

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1番　ショート　林琢真 　OP戦　54打数　16安打　3打点　4盗塁　打率.296　OPS.680 2番　センター　神里和毅 　OP戦　26打数　5安打　3打点　打率.192　OPS.651 3番　ファースト　佐野恵太 　OP戦　53打数　14安打　2打点　打率.264　OPS.594 4番　セカンド　牧秀悟 　OP戦出場無し 5番　レフト　楠本泰史 　OP戦　39打数　11安打　1本塁打　5打点　1盗塁　打率.282　OPS.727 6番　ライト　関根大気 　OP戦　22打数　6安打　1打点　2盗塁　打率.273　OPS.668 7番　サード　京田陽太 　OP戦　25打数　4安打　1打点　打率.160　OPS.450 8番　キャッチャー　戸柱恭孝 　OP戦　20打数　4安打　1打点　打率.200　OPS.438 9番　ピッチャー　石田健太 　OP戦　3登板　1勝1敗　15イニング　17奪三振　７失点　防御率3.00 　開幕戦の先発投手は、既に発表されている石田選手。野手に関しては、開幕戦の相手投手が青柳晃洋選手なので、牧選手以外左打者を並べてくると予想しました。青柳選手は昨年、右打者に対して被打率.163、被OPS.410なのに対し、左打者には被打率.241、被OPS.622と右打者と比べて左打者によく打たれています。なので、昨年青柳選手に対して４割越えの打率を残した牧選手以外左打者を並べると思います。その中で、2年連続で青柳選手に対して３割以上の打率を残している神里選手が2番に入ると予想しました。キャッチャーは石田選手のOP戦最終登板の試合に先発マスクを被った戸柱選手が先発キャッチャーに選ばれると予想しました。
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