2023WBCオーストラリア代表スタメン予想

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 オーストラリア代表ロースター30名

投手

ティム・アサートン（ブリスベン・バンディッツ）
リアム・ドーラン（シドニー・ブルーソックス）
カイル・グロゴスキー（シンシナティ・レッズ３A）
ジョシュ・ガイヤー（シドニー・ブルーソックス）
サム・ホランド（ブリスベン・バンディッツ）
ジョン・ケネディ（メルボルン・エイシズ）
スティーブン・ケント（メルボルン・エイシズ）
ダニエル・マクグラス（メルボルン・エイシズ）
ミッチ・ニューンボーン（アデレード・ジャイアンツ）
ジャック・オラフリン（デトロイト・タイガース１A＋）
ウィル・シェリフ（パース・ヒート）
ルーク・ウィルキンス（アデレード・ジャイアンツ）
トッド・ヴァン・スティーンゼル（レイクカントリー・ドッグハウンズ（米独立））
ブレーク・タウンゼント（シアトル・マリナーズ３A）
ワーウィック・サーポルト（パース・ヒート）（元デトロイト・タイガース）

捕手

アレックス・ホール（ミルウォーキー・ブルワーズ１A＋）
ライアン・バタグリア（ブリスベン・バンディッツ）
ロビー・パーキンス（キャンベラ・キャバルリー）

内野手

ジェイク・ボウイ（パース・ヒート）
リアム・スペンス（シカゴ・カブス１A）
ダリル・ジョージ（メルボルン・エイシズ）
ロビー・グレンディニング（カンザスシティ・ロイヤルズ２A）
ジャリード・デール（サンディエゴ・パドレス３A）
ローガン・ウェード（ブリスベン・バンディッツ）
リクソン・ウィングローブ（フィラデルフィア・フィリーズ１A＋）

外野手

ウルリヒ・ボジャルスキ（パース・ヒート）
アンドリュー・キャンベル（ブリスベン・バンディッツ）
アーロン・ホワイトフィールド（ロサンゼルス・エンゼルス傘下２A）
ティム・ケネリー（パース・ヒート）
ジョーダン・マカードル（アデレード・ジャイアンツ）

スターティングメンバー予想

1番　ショート　ジャリード・デール（右投げ右打ち）
　2022年　マイナーリーグ（１A＋）435打数　86安打　4本塁打　打率.198　OPS.595　27盗塁　2022年には３Aの試合にも10試合出場し、6安打を放った。

2番　セカンド　ロビー・グレンディニング（右投げ右打ち）
　2022年　マイナーリーグ（２A）428打数　108安打　19本塁打　打率.252　OPS.812　11盗塁
昨年11月に行われた日本代表との強化試合では、チーム唯一の長打（2塁打）を放った。

3番　DH　ウルリヒ・ボジャルスキ（右投げ右打ち）
　2022年　オーストラリアリーグ　145打数　51安打　8本塁打　打率.353　OPS1.032
2022年〜2023年シーズンのオーストラリアリーグシーズンMVP。

4番　レフト　アーロン・ホワイトフィールド（右投げ右打ち）
　2022年　MLB　11打数　0安打　打率.000
去年メジャー初出場を果たした26歳。現在はエンゼルスのスプリングトレーニングに参加している。
5番　キャッチャー　アレックス・ホール（右投げ両打ち）
　2022年　オーストラリアリーグ　139打数　50安打　8本塁打　打率.360　OPS1.066
2022年〜2023年のオーストラリアリーグで打率1位とOPS1位の強打の捕手。

6番　センター　ティム・ケネリー（右投げ右打ち）
　2022年　オーストラリアリーグ　124打数　35安打　6本塁打　打率.282　OPS.912
元マイナーリーガの36歳。オーストラリアリーグMVP2回のレジェンド選手。

7番　ファースト　リクソン・ウィングローブ（右投げ左打ち）
　2022年　マイナーリーグ（１A＋）219打数　55安打　12本塁打　打率.251　OPS.815
2022年〜2023年のオーストラリアリーグでもOPS.857を記録した。

8番　ライト　ジョーダン・マカードル（右投げ左打ち）
　2022年　オーストラリアリーグ　129打数　33安打　9本塁打　打率.256　OPS.835

9番　サード　ダリル・ジョージ（右投げ右打ち）
　2022年　オーストラリアリーグ　85打数　21安打　5本塁打　打率.247　OPS.780

投手　ティム・アサートン（右投げ右打ち）
　2022年　オーストラリアリーグ　9先発　5勝1敗　52.1イニング　48奪三振　防御率3.27
2019年のプレミア12ではアメリカ戦に登板し5.1イニングを投げ、勝ち投手になった。

その他のメインピッチャー

ワーウィック・サーポルト（右投げ右打ち）
　2022年　オーストラリアリーグ　10登板　8先発　3勝2敗　43.2イニング　26奪三振　防御率5.56
元メジャーリーガー。2016年〜2018年まではメジャー、2019年と2020年は韓国でプレーした。メジャーでは中継ぎ、韓国では先発として活躍した。メジャー3年間で82登板・8勝4敗1ホールド2セーブ。

ジョン・ケネディ（左投げ左打ち）
　2022年　オーストラリアリーグ　13登板　1勝1敗5ホールド　17.2イニング　14奪三振　防御率2.55

カイル・グロゴスキー（右投げ右打ち）
　2022年　マイナーリーグ（１A＋）16登板　12先発　2勝6敗　65イニング　75奪三振　防御率2.77
前回の第4回WBC予選にニュージーランド代表で出場している。

出典
メジャーリーグでの成績はhttps://www.mlb.com/から。
マイナーリーグでの成績はhttps://www.milb.com/から。
オーストラリアリーグ（ABL）での成績はhttps://theabl.com.au/から。

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