2023WBCカナダ代表スタメン予想

カナダ代表ロースター30名

投手

アダム・ローウェン(フリーエージェント)
アンドリュー・アルバース(元オリックス・バファローズなど)
ケイド・スミス(クリーブランド・ガーディアンズ傘下2A)
カル・クアントリル(クリーブランド・ガーディアンズ)
カーティス・テーラー(シカゴ・カブス傘下3A)
エバン・ラッツキー(新潟アルビレッス(BCリーグ))
インディゴ・ディアス(ニューヨーク・ヤンキース3A)
ジョン・アックスフォード(元ロサンゼルス・ドジャース)
マット・ブラッシュ(シアトル・マリナーズ)
ミッチ・ブラット(テキサス・レンジャーズ1A)
ニック・ピベッタ(ボストン・レッドソックス)
ノア・スキロウ(フィラデルフィア・フィリーズ傘下3A)
フィリップ・オーモン(元ピッツバーク・パイレーツ)
R.J.フレール(アトランタ・ブレーブス傘下1A)
ロブ・ザストリズニー(ロサンゼルス・エンゼルス)
スコット・マシソン(元読売ジャイアンツ)
トレバー・ブリッジデン(タンパペイ・レイズ傘下3A)

捕手

アンディ・イージー(アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下2A)
ボー・ネイラー(グリーブランド・ガーディアンズ)
ケリン・デグラン(フリーエージェント)

内野手

エイブラハム・トロ(ミルウォーキー・ブルワーズ)
ダミアーノ・パルメジャーニ(トロント・ブルージェイズ傘下1A+)
エドゥアール・ジュリアン(ミネソタ・ツインズ傘下2A)
フレディ・フリーマン(ロサンゼルス・ドジャース)
ジャレッド・ヤング(シカゴ・カブス)
オット・ロペス(トロント・ブルージェイズ)

外野手

デンゼル・クラーク(オークランド・アスレチックス傘下1A+)
ジェイコブ・ロブソン(カンザスシティ・モナークス(米独立))
オーウェン・ケイシー(シカゴ・カブス1A+)
タイラー・オニール(セントルイス・カージナルス)

スターティングメンバー予想



1番 セカンド エドゥアール・ジュリアン(右投げ左打ち)
 2022年 マイナー(2A)400打数 120安打 17本塁打 打率.300 OPS.931 19盗塁

2番 ショート オット・ロペス(右投げ右打ち)
 2022年 MLB 9打数 6安打 0本塁打 打率.667 OPS1.367
2021年の8月にメジャーデビューした24歳。

3番 センター タイラー・オニール(右投げ右打ち)
 2022年 MLB 334打数 76安打 14本塁打 打率.228 OPS.700 14盗塁
2020年と2021年にゴールドグラブ賞(外野手部門)を獲得した守備の名手。

4番 ファースト フレディ・フリーマン(右投げ左打ち)
 2022年 MLB 612打数 199安打(最多安打)21本塁打 100打点 打率.325 OPS.918 
MLB通算1903安打・292本塁打・1041打点・最多安打2回・シーズンMVP1回・ゴールドグラブ(一塁手部門)1回・シルバースラッガー賞(一塁手部門)3回。MLB通算13年で2千本安打が間近に迫るレジェンド級選手。2023年の年俸は2700万ドル(約35億円)。

5番 サード エイブラハム・トロ(右投げ両打ち)
 2022年 MLB 324打数 60安打 10本塁打 打率.185 OPS.563
フランス語、スペイン語、英語を話すことができ、マイナー時代は選手の通訳も行なっていた。

6番 DH ジャレッド・ヤング(右投げ左打ち)
 2022年 MLB 19打数 5安打 0本塁打 打率.263 OPS.732

7番 キャッチャー ボー・ネイラー(右投げ左打ち)
 2022年 MLB 8打数 0安打 打率.000
2022年の10月1日にメジャーデビューを果たした22歳。兄もプロ野球選手で、MLBのガーディアンズに所属している。

8番 レフト ジェイコブ・ロブソン(右投げ左打ち)
 2022年 米独立 111打数 32安打 9本塁打 打率.288 OPS1.034

9番 ライト オーウェン・ケイシー(右投げ左打ち)
 2022年 マイナー(1A+)378打数 96安打 11本塁打 打率.254 OPS.751
2020年のMLBドラフト2巡目(全体45位)でパドレスに指名されてプロ入りをしたが、その年のオフに、ダルビッシュ有選手などとのトレードによりシカゴ・カブスへ移籍した。

投手 カル・クアントリル(右投げ左打ち)
 2022年 MLB 32先発 15勝5敗 186.1イニング 128奪三振 防御率3.38

その他のメインピッチャー

ニック・ピベッタ(右投げ右打ち)
 2022年 MLB 33先発 10勝12敗 179.2イニング 175奪三振 防御率4.56
メジャー通算40勝の30歳。

スコット・マシソン(右投げ右打ち)
 2022年の所属先は無し
NPB通算421登板・54セーブ・174ホールド・最優秀中継ぎ2回。東京2020オリンピック予選で、引退を表明していたが、電撃復帰で代表に参加。

出典
メジャーリーグでの成績はhttps://www.mlb.com/より。
マイナーリーグでの成績はhttps://www.milb.com/より。
アメリカンアソシエーションでの成績はhttps://aabaseball.com/より。

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