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エリック・シムの経歴・球歴は? エリック・シムって誰?

 今回は、バウアー選手のYouTubeチャンネルに出演しているエリック・シム(Eric・Sim)さんの経歴・球歴などをご紹介していきたいと思います。 NEW BANDIT MERCH LFG •JUCO CROWN SHIRT (BLACK & GOLD) REP THE GEAR FOR THE PEOPLE LFG Link https://t.co/svu3mYtZUI pic.twitter.com/Ef1Shows45 — KingofJUCO (@KingofJUCO) March 28, 2023 名前:エリック・シム(Eric・Sim) 出身地:韓国・釜山 年齢:34歳(1989年1月3日) 出身大学:サウスフロリダ大学(アメリカ) ポジション:キャッチャー、ピッチャー(右投げ右打ち) 所属していたプロ野球チーム:サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下マイナー、オーガスタ・グリーンジャケッツ(米独立)、ウィニペグ・ゴールドアイズ(米独立) 現在の職業:ユーチューバー   エリック・シムさんは1989年に韓国の釜山で生まれ、アメリカのサウスフロリダ大学から2010年のMLBドラフトでサンフランシスコ・ジャイアンツから27巡目で指名を受け入団しました。2010年から2014年までは キャッチャーとしてマイナーリーグの試合に出場し、マイナー通算208試合に出場、679打数156安打、12本塁打、打率.230、OPS.655の成績を残しました。 2014年の途中から投手に転向し、マイナーリーグの試合に2014年〜2015年の2年間で通算28試合に救援登板して、3ホールド1セーブを記録しました。 しかし、2015年のオフに自由契約となり、2016年はアメリカの独立リーグで7試合に登板しましたが1年で自由契約となってしまいました。  その後、エリック・シムさんは、YouTubeの個人チャンネルへ2019年9月に初めて動画を投稿し、現在(4月20日時点)は登録者約26万人の野球系ユーチューバーとして活躍しています。また、バウアー選手がプロデュースしている「MOMENTUM」というYouTubeチャンネルや、バウアー選手の個人チャンネルにも出演し、バウアー選手の練習相手をしていました。現在もトレーニングを続けているため、野球の実力は高く、ピッチング動画では9

CPBLで林智勝(リン・ジーシェン)選手がCPBL通算300本塁打を達成!

#HISTORY ! Ngayaw Ake'( #林智勝 )’s pinch-hit homer reaches the 300 mark. Now we have the first member of 300 home run club in #CPBL history⚾️ #CPBL #台湾プロ野球 #HomeRunKing #NewRecord #躍進 #Leaping pic.twitter.com/YLtXJD8mvt — CPBL 中華職棒 (@CPBL) April 16, 2023 2023年4月16日に楽天桃園球場で行われた楽天モンキーズ対味全ドラゴンズの試合で、味全ドラゴンズ所属の林智勝(リン・ジーシェン)選手が史上初のCPBL(台湾プロ野球リーグ)通算300本塁打を達成した。林智勝選手は1982年1月1日生まれの41歳。2004年にLa Newベアーズ(現楽天モンキーズ)に入団。MVP1回(2015年)・本塁打王3回(09、10、12年)・打点王(10年)・ベストナイン7回(06〜09、12、15〜16年)・ゴールデングラブ賞1回(07年)のタイトルを獲得している。 Mr. #300HR —Ngayaw Ake'( #林智勝 ) #HomeRunKing #歴代最多本塁打 #CPBL #台湾プロ野球 #新記録 #躍進 #Leaping pic.twitter.com/lqR8R8YfFi — CPBL 中華職棒 (@CPBL) April 16, 2023

メジャーリーグ現役選手通算盗塁数ランキングTOP10

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※通算成績、年齢、所属チームは2023年シーズン開幕前時点。 1位 エルビス・アンドラス(シカゴ・ホワイトソックス)  2009年〜2017年にかけて9年連続で20盗塁以上を記録した遊撃手。2023年4月5日のジャイアンツ戦でメジャー通算2000本安打を達成した。 2位 ビリー・ハミルトン(シカゴ・ホワイトソックス傘下3A)  2014年から2017年にかけて4年連続で50盗塁以上を記録したスピードスター。しかし、盗塁王のタイトルを獲得したことは無い。マイナー時代の2012年に、マイナーリーグ史上最高の年間155盗塁を記録した。近年は打撃成績が大幅に低下し、2022年は20打数1安打の打率.050だった。 3位 スターリング・マルテ(ニューヨーク・メッツ)  ゴールドグラブ賞(外野手部門)2回。2021年にメジャー最多の47盗塁を記録したが、リーグを跨いで移籍したため、盗塁王を獲得することはできなかった。打撃も優れていて、メジャー通算打率は.290、通算OPSは.798。 4位 ホセ・アルトゥーべ(ヒューストン・アストロズ)   MLB通算1935安打、192本塁打、279盗塁、最多安打4回、首位打者3回、盗塁王2回、MVP1回、シルバースラッガー賞(二塁手部門)6回、ゴールドグラブ賞(二塁手部門)1回。身長168cmの小柄なスター選手。2023年の年俸は2900万ドル(約37億7千万円)。 5位 トレイ・ターナー(フィラデルフィア・フィリーズ)   盗塁王2回、最多安打2回、首位打者1回。MLB最多タイ記録の通算3度のサイクル安打を達成している。 昨年も194安打、24本塁打、27盗塁の成績を残している。2023年のWBC大会では、5本の本塁打を放ち、アメリカ代表の準優勝に大きく貢献した。 6位 アンドリュー・マカッチェン(ピッツバーク・パイレーツ)  最多安打1回、シーズンMVP1回。ミート、パワー、走力、守備のどの面も優れたプレーヤーであった。近年は衰えが見えており、昨年の打率は.237だった。 6位 ジーン・セグラ(マイアミ・マーリンズ)  最多安打1回。17歳でプロ入りし、22歳でメジャーデビューを果たした内野手。2016年には、打率3割、本塁打20本、30盗塁を達成した。 8位 マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)  打点王1回、盗塁王1回、新人